は じ め に


はじめまして

シュタットシンケンのハム・ソーセージは私が作っています はじめまして。店主の中山です。開店当初から、「自分にしか出せない当店だけの味」「人が作っていないおいしいもの」を 作り続けることにこだわってきました。定番中の定番と言われるハム・ソーセージでも、どうすれば、もっとおいしくなるだろうか、 と、研究・改良を重ねています。「前に食べたときよりおしくなった」と、お客様に言われるのが何よりのご褒美です。 そのためには手間もひまも惜しまず妥協もしません。

食材選び

素材選びが重要です

おいしい素材(豚肉)を選ぶ目に自信があります ソーセージ屋を開く以前は、私の実家が営んでいた肉の卸し会社で働いていました。子供の頃から肉が身近にある生活でしたし、 卸し会社での経験もあり、肉の選択眼には自信があります。豚を丸々1頭さばくこともできますし、生きている豚を見るだけで、 味のよしあしも大抵分かります。

また、副原料選びも手を抜けません。塩もその1つ。肉料理にはもちろん、魚にも、お米にも野菜にもよく合うドイツの岩塩 「アルペンザルツ」を使っています。

当店のハム・ソーセージにはドイツの岩塩を使用しています


写真左:岩塩の塊をディスプレイ。けっこう大きな塊なんですよ。
写真右:店頭でご家庭用サイズをお売りしています。アルペンザルツ(367円)

街のハム屋は私の夢

趣味からスタートしたソーセージ作り

育った環境のせいでしょうか。以前からソーセージには興味があり、おいしいソーセージを自分の手で作りたい、と、 ずっと思っていました。そして実際に作ってみると、これが難しく、面白いんですね。

ソーセージ作りにすっかり魅せられてしまった私は、この趣味のために自宅を改造。小さな製造工場を作ってしまいました。

名人との出会い

独学でソーセージを作り続けていたある日「この味だ!」と思えるソーセージと出会いました。この味を 出したい、そう思った私は、 作り手の元に行き、「修行させてください」「弟子にしてください」と頼み込みました。

なかなか首を縦に振ってくれなかったのですが、何度もお願いしに出かけるうちに、どうにか教えを請うことが叶いました。
うれしかったですね。

肉の卸会社に勤める傍らでの修行でしたが、5年間通い続け、名人の味を習得しました。

ドイツで本場の味を学ぶ

また、ソーセージの本場、ドイツの味を学ぶため、ドイツの食肉学校のセミナーにも積極的に参加しました。
1度出かけると、1ヶ月ほど集中して学びます。その間の楽しみは、ソーセージ屋めぐり。勉強のためなどというマジメなことではなく、 ただ単に、どんなソーセージを作っているのか食べたくてしかたなかった、というのが正直なところですが・・・。

そして、1987(昭和62)年8月1日。
自分が生まれ育った町、青葉台に「街のハム屋」という名前の小さなハム・ソーセージ屋を開きました。 それが「シュタットシンケン」です。


ドイツに挑戦

SUFFA 開店から 12 年が経った 1999 年。ドイツで行なわれる食品加工品のコンテスト「SUFFA(ズーファ)」へのエントリーを決意しました。 自分の作ってきた味を、本場ドイツにぶつけてみたかったのです。

SUFFA金賞受賞 結果は、ビアブルスト部門・ビアシンケン部門で計3つの金メダルを受賞。大きな自信と、一層の励みになりました。

ドイツの新聞で紹介されました

SUFFAは 、バイエルン州と並ぶ食肉加工の大生産地バーデンヴュルテンベルグ州の食肉加工協会が主催となり毎年開催されるコンテストで、 主にマイスターを対象とした食肉加工品コンテストです。受賞製品はコチラです。
受賞直後、ドイツの新聞6社で「1400出品の中で、日本人がドイツ職人を抜いて金メダルを獲得する偉業を成し遂げた」と 報じられました。そのときの記事を店内に張り出していますので、ご来店の際、ご一読ください!

国際コンクール受賞歴

1997年 SLAVAKTO (スラバクト) / オランダ
  金賞 : ビアブルスト 銀賞 : フランクフルター
1998年 SLAVAKTO (スラバクト) / オランダ
  金賞 : ロースハム 銀賞 : ベーコン
1999年 SUFFA(ズーファ) / ドイツ
  金賞 : ビアブルスト 銀賞 : パプリカリオナー
    : ビアシンケン
    : コンビーフ
2000年 SUFFA(ズーファ) / ドイツ
  金賞 : 生ハム 銀賞 : ウィンナー
    : ドイツサラミ


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シンケン
荒挽きソーセージの生地作り
ソーセージ作りの現場、お店の裏をチラリとご紹介します。
腸詰作業
それぞれの製品によって、肉の詰め具合を調節。そこが腸詰作業の難しいトコロです。
じっくりスモーク
スモークハウスで 1 時間燻した出来立てほやほやのチョリソ。


SLAVAKTO
(スラバクト)とは・・・

オランダで開かれる食肉に関する見本市のこと。食肉製品や関連機器などが出展されるほか、食肉加工食品コンテストまでが開催される、食肉の総合見本市です。

シュタットシンケン

東急田園都市線
青葉台駅より徒歩5分
営業時間  10 : 00 〜 19 : 30
定休日 第 3 火曜・毎週水曜
電話&FAX : 045-981-5584
神奈川県横浜市青葉区
青葉台 1-15-7
E-mail


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